利用準備
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Q. e-Gov電子申請アプリケーションはアカウント毎にインストールが必要ですか。
A.必要ありません。
なお、e-Gov電子申請アプリケーションは、管理者権限のあるアカウントでインストールを行っていただく必要がございますので、ご注意ください。 -
Q. [申請書入力へ]ボタンを押しても画面が変わらない場合について
A.お使いのブラウザ等のポップアップブロック設定が有効になっている場合、e-Gov電子申請の申請書入力へボタン等をクリックしても画面が切り替わらない等の事象が発生することがあります。あらかじめブラウザ等のポップアップブロック設定を解除してください。
ポップアップブロック機能の解除方法はポップアップブロックの解除をご確認ください。 -
Q. 2014年からe-Gov電子申請を利用していますが、既にある電子申請アプリケーションを引続き利用することはできますか?
A.2024年8月1日時点での最新版(2.1.4.2023年10月4日更新)の電子申請アプリケーションを継続して利用することができます。
アップデート方法については、「e-Gov電子申請アプリケーションの更新について」を参照してください。 -
Q. 電子申請アプリケーションを利用していますが、アンインストールする必要はありますか?
A.e-Gov電子申請アプリケーションを既にインストール済みの場合、従来のe-Gov電子申請アプリケーションをアンインストールしなくても、e-Gov電子申請をご利用いただくことができます。
なお、2020年11月末リニューアル以降の初回電子申請利用時に電子申請アプリケーションのアップデートが必要です。アップデート方法については、「e-Gov電子申請アプリケーションの更新について」を参照してください。
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Q. ブラウザのインターネット一時ファイル(キャッシュ)はどのようにすればクリアできますか。
A.ブラウザのインターネット一時ファイル(キャッシュ)は、次の手順でクリアできます。
ブラウザのインターネット一時ファイル(キャッシュ)は、次の手順でクリアできます。
Microsoft Edgeの場合
- Microsoft Edgeの右上の[…]をクリックします。
- メニュー下の「設定」をクリックします。
- 設定の左側メニューから「プライバシー、検索、サービス」を選択します。
- 「閲覧データをクリア」の設定にある[クリアするデータの選択]をクリックします。
- 「閲覧データをクリア」で「すべての期間」を選び、[キャッシュされた画像とファイル]の項目を選択し、[今すぐクリア]をクリックします。
Safari の場合
- Safariのメニューバーから「Safari」をクリックします。
- ウィンドウメニューから「環境設定」をクリックします。
- 「詳細」のタブをクリックします。
- [メニューバーに“開発”メニューを表示]の項目にチェックを入れます。
- 「メニューバーに追加された「開発」をクリックします。
- 「キャッシュを空にする」をクリックします。
Chromeの場合
- Chromeのメニューから設定をクリックします。
- 「その他のツール」 > 「閲覧履歴の消去」をクリックします。
- [キャッシュされた画像とファイル]にチェックを入れます。
- [データを削除] ボタンをクリックします。
Firefoxの場合
- 設定画面の「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
- 「その他のツール」 > 「閲覧履歴の消去」をクリックします。
- 「Cookie とサイトデータ」の「データを消去ボタン」をクリックします。
- データを消去画面で「Cookieとサイトデータ」「ウェブコンテンツのキャッシュ」をチェックします。
- 「消去」ボタンをクリックします。
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Q. e-Govで電子申請をする場合のパソコンなどの動作確認環境を教えてください。
A.以下の環境が必要となります。
- パソコン環境 「利用環境」をご確認ください。
- 通信環境 TLS通信が可能なインターネット接続回線
- その他 電子署名の付与が必要になる手続では、事前に電子証明書(電子署名用証明書)を発行を受けていただく必要があります。申請を行う手続において電子署名が必要であるかは、各手続の案内情報をご確認ください。なお、電子証明書の形態により、ICカードR/Wが必要となる場合があります。
利用できる電子証明書の種類と取得方法については、電子証明書のご案内をご確認ください。
厚生労働省が所管する一部手続は、macOS端末から申請ができませんので、詳細は以下FAQをご参照ください。
〇よくあるご質問(FAQ)> 利用準備
Q.e-Gov電子申請サービスは、mac OSに対応していますか。 -
Q. 電子申請を行うために、必要なパソコンの設定などはありますか。
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Q. 電子申請を行うために、電子証明書の取得は必要ですか。
A.電子申請に当たり電子署名が求められる手続の場合は、電子証明書(署名用電子証明書)の発行を受ける必要があります。
電子署名が求められるかどうかは、手続検索結果一覧等に「電子署名必要」との表示があるかどうかで判別できます。 -
Q. 電子署名を行うための電子証明書(署名用電子証明書)の入手方法を教えてください。
A.政府認証基盤(GPKI)ブリッジ認証局と相互認証された各認証局への申込みが必要です。
申込み方法の詳細については、各認証局のWebサイトをご確認ください。(証明書の発行には、手数料が必要となる場合があります)
認証局については認証局のご案内をご確認ください。併せてPDF資料もご確認ください。e-Govで使用可能な電子証明書と社会保険・労働保険関係手続一覧PDF -
Q. 申請したい手続に関する情報を調べるにはどうすればよいですか。
A.手続名や分野分類などで検索のうえご確認ください。
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Q. 法人代表者個人の名義で取得した「公的個人認証サービス」の電子証明書(電子署名用証明書)は、法人として申請する手続で使用できますか。
A.平成27年1月1日から、法人事業主又は事業主代理人を選任した場合の代理人(以下「事業主等」という。)が、社会保険及び雇用保険の手続を電子申請で行う場合、事業主等の個人の電子証明書(公的個人認証サービス等)が利用できるようになりました。(労働保険適用徴収関係の手続については、平成20年度から既に利用が可能になっています)
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Q. e-Gov電子申請サービスは、mac OSに対応していますか。
A.対応しています。詳しくは利用環境をご確認ください。
なお、厚生労働省が所管する一部手続については、mac OS端末から申請することができません。詳細はmacOS端末から申請が可能な厚生労働省所管手続一覧(2021年4月時点)PDFをご確認ください。
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Q. e-Gov電子申請サービスは、外国語対応していますか
A.対応していません。e-Gov電子申請サービスは、表示言語設定を日本語としたOS環境でご利用ください。
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Q. e-Gov電子申請アプリケーションのインストール時に、「1001」「1714]といったエラーが発生する。
A.以下の場合に発生する可能性があります。
1.管理者権限でインストーラーを実行していない。
対処:インストーラーを選択後右クリックし、表示されるメニューより「管理者として実行」を選択してください。
2.既にインストールされている。
同一PCにOSのユーザーアカウントが複数存在する場合、管理者権限によりe-Gov電子申請アプリケーションが既にインストールされている可能性があります。
対応:
・PCの管理者にインストールの有無を確認してください。
・既にインストール済みの場合、ご利用のOSログイン用ユーザーアカウントでも使用できるように設定してもらってください。
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Q. e-Gov電子申請アプリケーションをインストールまたは起動しようとするとウィルス対策ソフトによってアプリケーションが隔離、削除されてしまう。
A.利用環境で使用されているウィルス対策ソフトにより、e-Gov電子申請アプリケーションにウィルスが含まれているとして誤検知する場合が発生することを確認しております。
e-Gov電子申請アプリケーションは、複数のウィルス対策ソフトウェアによりチェック済みの状態で配布しており、インストールの手順の「e-Gov電子申請アプリケーションの電子署名の確認について」により、コード署名を適切に検証でき、特段の異常がないものであれば、ウィルスが混入していることはありません。安心してご利用ください。
また、誤検知状態は、ウィルス対策ソフトまたは定義情報の更新により解消される場合がありますが、お急ぎの場合は、別のウィルス対策ソフトが導入されている利用環境でお試しいただきますようお願いします。
なお、ウィルス対策ソフトにより、e-Gov電子申請アプリケーションが検疫または削除されてしまった場合は、お手数ですが、e-Gov電子申請アプリケーションの再インストールを行っていただきますようお願いします。
※e-Gov電子申請アプリケーションが検疫または削除されたとしても、一時保存等を行ったデータは再インストール後も同様に参照することができます。