利用準備

e-Gov電子申請の利用にあたって、必要な準備を行います。
電子証明書が必要か確認します
電子申請の対象手続に応じ、電子証明書の取得が必要な場合があります。 ※電子証明書は、書面による手続における実印、印鑑証明書に相当します。
パソコン環境の設定を行います
e-Govアカウント、GビズID、または他認証サービスのアカウントを利用できます。
ブラウザの設定を確認します。
e-Gov電子申請を利用するためのアプリケーションをインストールします。
e-Govを初めてご利用になる方

e-Govを初めてご利用になる方、お久しぶりな方は、ご利用前に「e-Govを初めてお使いの方へ」をご確認ください。
e-Gov電子申請を行う際に必要になるe-Govアカウントの取得方法、アプリのインストール方法、e-Gov電子申請の使い方等について理解しやすいように画面の画像を交えてご案内しています。

 

電子証明書が必要か確認します

以下の一覧表をもとに、ご利用になる手続で電子証明書が必要か確認しましょう。
必要な場合、ご利用の手続に対応している認証局の証明書を取得してください。
関係する手続のカテゴリー 手続名称 証明書の要否について
社会保険関係手続 「健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届」
「健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届」など
これら手続の電子申請には、電子証明書が必要です。
利用できる電子証明書の種類と取得方法については、電子証明書のご案内をご確認ください。
「年金加入記録照会・年金見込額試算」
雇用保険関係手続 「雇用保険被保険者資格取得届」
「雇用保険高年齢雇用継続給付の申請」など」
労働保険関係手続 「労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書」など

※gBizIDプライム、gBizIDメンバーの場合、原則として電子申請対象手続所管行政機関の
指定により、電子署名を省略できることがあります。

一覧表にない手続を確認(手続検索へ)

パソコン環境の設定を行います

1 アカウントの準備

e-Gov電子申請を利用する際のアカウントを準備します。
e-Govアカウントの登録をするか、GビズID、または他認証サービスのアカウントが利用できます。

e-Govで使えるアカウントサービス

サービス名 概要 アカウントの登録方法
e-Govアカウント e-Govサービス共通のアカウントで利用できるアカウントです。
e-Govアカウントを登録の際は、事前にe-Govアカウント利用規約新しいウィンドウで開くをご確認ください。
アカウントの登録方法はヘルプページよりe-Govアカウントの登録方法新しいウィンドウで開くをご確認ください。
e-Govアカウントは以下より登録してください。
e-Govアカウントを登録新しいウィンドウで開く
GビズID GビズIDは、1つのID・パスワードで様々な法人向け行政サービスにログインできるサービスです。
GビズIDから属性情報を取得し、電子申請の基本情報として利用できます。GビズID利用時の注意事項新しいウィンドウで開く
GビズIDをお持ちでない方は、以下より登録してください。
GビズID新しいウィンドウで開く
Microsoftアカウント 左記のサービスのアカウントもログインアカウントとして利用できます。 Microsoftアカウントをお持ちでない方は、以下より登録してください。
Microsoftアカウント新しいウィンドウで開く

2 ブラウザの設定

ブラウザの設定を確認し、必要な方は設定を行います。

ポップアップブロックの解除

ブラウザのポップアップブロックを解除します。
ブロックが有効のまま利用すると、正しく画面が表示されない場合があります。
ポップアップブロックのアラート表示の画面

3 アプリケーションのインストール

e-Gov電子申請アプリケーションをインストールします。
なお、インストールには、管理者アカウントが必要です。

Windows版

macOS版

準備が出来たらマイページへ