GビズIDご利用時の注意事項

GビズIDの再登録やメールアドレスを変更する場合について

代表者変更等の事由により、GビズIDの再登録又はGビズIDで利用するメールアドレスの変更を行った場合、e-GovがGビズIDから連携を受けるID情報が変更されてしまうことを切っ掛けとして、その後のe-Govログイン時に以下の事象が発生します。

・e-Govにログインできない
・http500内部サーバーエラーが表示される 等

これらの事象は、再登録したGビズIDで使用するメールアドレスや変更後のメールアドレスと同じメールアドレスがe-Gov内に既に存在している場合に発生します。また、事象発生原因として、過去に同じメールアドレスのGビズIDでe-Govを利用したこと又は過去に同じメールアドレスでe-Govアカウントを作成していたことが考えられます。
GビズIDを再登録したり、メールアドレスを変更したりする場合は、過去にe-Govにおいて利用したことの無い別のメールアドレスを登録するか、次に示すFAQの案内に従って、e-Govの中に残っているGビズIDアカウントの削除をご依頼いただきますようお願いします。

https://www.e-gov.go.jp/help/faq/account.html
Q.GビズIDアカウント、もしくはMicrosoftアカウントを削除する場合の注意点はありますか?

e-GovアカウントからGビズIDへの変更を行う手順を用意しています。この手順に従ってGビズIDに変更してただくと、e-Gov内に不要な情報が残ることなく、正しく申請情報等を引き継ぐことができますので、e-GovアカウントからGビズIDへの変更は、この手順により実施下さい。

https://www.e-gov.go.jp/help/faq/account.html
Q. e-Govアカウントを利用していますが、途中でGビズIDアカウントに変更することはできますか?

なお、GビズIDアカウントの削除依頼を必要とすることなく、e-Govアカウント経由で現在のGビズIDへ過去の申請情報を間接的に引き継ぎ可能とする改修を予定しています(2022年度末目処)。

(2023/10/20追記) 2023年3月12日より、GビズIDアカウントの削除依頼を必要とすることなく、e-Govアカウント経由で現在のGビズIDへ過去の申請情報を間接的に引き継ぎ可能となりました。変更方法については「認証サービス変更」をご確認ください。

e-Govにログインできない又はhttp500内部サーバーエラーが表示される等の事象が発生した場合の当面の対応方法について

1.過去にe-Govにおいて利用したことの無いメールアドレスに変更してください。

2.現在のGビズIDを継続利用したい場合、e-Gov上に登録されている同じメールアドレスのアカウントを削除することにより利用できる状態となりますが、以下の制約が存在します。制約の内容をご確認いただき、アカウントの削除に同意いただける場合は、GビズIDとして利用しているメールアドレスを利用者サポートデスクまでご連絡ください。

・過去に同じメールアドレスによりログインして行った申請情報が削除されます。
・過去の申請情報を現在のGビズIDへ引継ぐことはできません。

https://www.e-gov.go.jp/contact/inquiry.html

 

また、以下のFAQにおいてGビズIDに関する内容を掲載しておりますので、あわせてご参照ください。

https://www.e-gov.go.jp/help/faq/account.html

Q.e-Govアカウントを利用していますが、途中でGビズIDアカウントに変更することはできますか?

Q.同一のメールアドレスで複数のアカウントを作成することはできますか?