電子公文書

  • Q. 電子公文書を取得する方法を教えてください。

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    A.

    申請案件状況画面から、電子公文書を取得できます。

  • Q. 電子公文書と電子証明書に記載されている有効期限が一致していません。

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    A.

    電子公文書の有効期限と、電子証明書の有効期限は必ずしも一致するものではありません。
    電子証明書の有効期限が過ぎ、証明書の検証結果が失効となった場合でも、電子公文書自体は有効な場合がありますので、発行元省庁にご確認ください。

  • Q. e-Gov電子申請で取得した公文書の検証は可能ですか。

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    A.

    e-Gov電子申請の公文書署名検証機能を利用して検証することが可能です。
    利用方法については、公文書署名検証についてをご確認ください。

  • Q. 1通の公文書をダウンロードしましたが、フォルダ内に複数のファイルが存在しています。

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    A.

    電子公文書の[公文書をダウンロード]ボタンをクリックすると、フォルダがダウンロードされますが、その中には、公文書を閲覧するための補助的ファイルも含まれています。

  • Q. 検証の結果、「改竄されています」と表示されます。

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    A.

    公文書の発出元行政機関に直接お問合せください。

  • Q. 公文書を取得(ダウンロード)しましたが、確認方法がわかりません。

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    A.

    公文書を取得(ダウンロード)すると、複数のファイルが格納されたフォルダが作成されます。
    公文書本体は、このうち、拡張子が「xml」のファイルとなります。
    該当するファイルをご利用のブラウザで開いて、内容を確認してください。
    フォルダには、公文書を閲覧するための補助的なファイルも含まれますので、ファイルを移動する場合には、フォルダ内のファイルをすべて移動してください。
    詳細は公文書の確認をするをご参照ください。

  • Q. 公文書のXMLファイルを別のパソコンで開くと、文字が羅列されたような内容になって、正常に確認することができません。

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    A.

    公文書のXMLファイルを保存しているフォルダ内に、XSLスタイルシートがあるかご確認ください。
    電子公文書は、XMLファイルと、その表示形式を定義するXSLスタイルシートが「対」になっています。
    そのため、2つのファイルを別フォルダに分離すると、正常に表示されなくなります。
    他のパソコンにファイルを移動した場合は、2つのファイルを同フォルダ内に格納するようにしてください。

  • Q. 電子公文書が発行されている場合、電子公文書を取得しないと、ステータスが「手続終了」にならないのですか。

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    A.

    電子公文書を取得するまで、申請のステータスは「手続終了」にはなりません。
    また、途中で電子申請アプリケーションを閉じてしまった場合は、e-Gov電子申請にて公文書が取得されたことを認識できず、申請状況が「手続終了」に変わらないことがあります。
    詳細は、ご利用にあたっての注意事項をご参照ください。

  • Q. ダウンロードしたZIPファイルを解凍したら公文書ファイルが文字化けしています。

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    A.

    ダウンロードできる公文書ファイルはUTF-8でZIP圧縮しています。

    Windows 7以前の古いWindows OSやUTF-8に対応していない解凍ソフトをご利用の場合、ダウンロードしたZIP形式の公文書ファイルを解凍した際に、解凍された公文書ファイル名が文字化けする場合がございます。

    Windows 8以降のWindows OSをご利用の場合は、解凍ツールではなくOS標準の圧縮フォルダーツールを使用して解凍すると文字化けを防止することができます。

    なお、7-zip等の圧縮・解凍ツールは、標準でUTF-8に対応していますので、ファイル名文字化けの際は、必要に応じてこれらのツールをお試しください。

    また、Internet Explorer等ブラウザで公文書を表示させた際に文字化けが発生する場合は、次の手順により、適切に表示させることができることがあります。

    ・Internet Explorerの場合

    ①マウスの右ボタンクリックし、コンテキストメニューを表示させ、「エンコード」>「自動選択」を指定して、公文書のxmlファイルを開く

    ②公文書のxmlファイルを開いた状態で、Internet Explorer上で右クリックし、「エンコード」>「日本語(自動選択)」を選択

    ・Safariの場合

    Safariのメニューから「表示」>「テキストエンコーディング」>「Unicode (UTF-8)」を指定して、公文書のxmlファイルを開く

  • Q. Internet Explorerのブラウザ以外で、XMLファイル形式の公文書ファイルを開く方法を教えてください。

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    A.

    Internet Explorer以外のブラウザでは、初期設定ではスタイルシート(XSLファイル)を読み込むXMLファイル形式の公文書を開くことができませんが、次の手順により、適切に表示させることができます。

    • Microsoft Edgeの場合

    ① 右上「メニュー」ボタンをクリックし、[設定]をクリックします。

    Edgeの設定

    ② 「既定のブラウザ」を選択し、「Internet Explorer モードでサイトの再読み込みを許可」を有効にします。
      ※ ブラウザの再起動が必要となりますので、「再起動」ボタンを必ず押下してください。

    Edgeの設定

    ③ 以上で必要な設定は完了です。

    XML形式の公文書をブラウザで開いたうえで、右上「メニュー」ボタンを選択し、「その他のツール」>「Internet Explorerモードで再度読み込む」を選択すると、適切に開くことができます。

    Edgeの設定

     

    • Safari(MacOS)の場合

    ① Safariの「環境設定」を選択します。

    Safariの設定

    ② 「詳細」>「メニューバーに"開発"メニューを表示」を有効にします。

    Safariの設定

    ③ Safariの「開発」メニューから「ローカルファイルの制限を無効にする」を選択します。

    Safariの設定

    ④ 以上で設定は完了です。XML形式の公文書を適切に開くことができます。