入力したデータを次の人へ渡す

電子署名を複数名分付与する場合など、入力したデータを次の人に渡す方法をご案内します。
電子署名が必要な手続の場合、まず自分自身の電子署名を付与します。

証明書の選択

「証明書の選択」画面が表示された場合、電子署名をする際に利用する証明書を選択し、電子署名をします。
電子署名に使用する証明書が表示されている証明書と異なる場合は、[その他]をクリックし、使用する証明書を選択し、[OK]ボタンをクリックしてください。

証明書の選択

申請データの保存

証明書の選択後に、「申請データ保存」画面が表示されます。
保存する申請書名や申請データサイズを確認し、保存先に申請データを保存します。
保存先の指定をする場合は、[変更]ボタンをクリックします。
また、任意のファイル名やパスワードの指定が可能です。なお、パスワードを設定すると申請データは暗号化されます。
全ての設定を行い、[保存]ボタンをクリックすることで、申請データを保存することができます。
ここで保存した申請データを、次の人が申請データとして利用することができます。

申請データ保存