インターネットバンキングで電子納付する場合
インターネットバンキングを利用した行政手数料等の電子納付に必要な手順は、3つだけです。
ステップ1 電子納付に必要な3つの番号を確認する
手数料等の電子納付を行うには、(1)収納機関番号、(2)納付番号、(3)確認番号が必要になります。
手数料等の納付方法として「電子納付」等を選択した場合、これら3つの番号を確認できるようになります。
e-Gov電子申請であれば、「提出完了」や「申請案件状況」の情報項目として表示されます。e-Tax等e-Gov以外の政府情報システムを利用して行政手続を行う場合も、各システムの画面等により確認することができます。
ステップ2 金融機関を選択してインターネットバンキングにログインする
e-Gov電子納付の金融機関一覧の中から利用する金融機関を選択すると、選択した金融機関が運営するインターネットバンキングのWebサイトがブラウザに表示されます。
インターネットバンキングのWebサイトが表示されたら、インターネットバンキングにログインしてください。
※インターネットバンキングサービスの利用方法については、各金融機関にお問合せください。
[電子納付]ボタンをクリックしてから30分以内にインターネットバンキングへのログインを完了してください。30分を過ぎると、手数料等のお支払い手続を継続することができなくなります。30分を過ぎてお支払い手続が継続できない場合やお支払い手続自体を中断した場合は、もう1度電子納付操作をやり直すか、各金融機関のインターネットバンキングサイトへ直接接続の上、お支払いください。
ステップ3 表示内容を確認して払込手続を行う
e-Gov電子申請などの画面を利用して電子納付操作を行う場合、インターネットバンキングにログインした時点で払込先収納機関、納付番号、確認番号、払込内容、払込金額等がブラウザに表示されています。
表示内容を確認し、払込手続を行います。
※払込操作の具体的な手順等については、ご利用のインターネットバンキングサービスを運営する金融機関にお問合せください。