包括確認申請手続の利用に係る遺伝子組換え生物等の使用実績等報告届(カルタヘナ法)

  • 個別認証必要
手続概要 包括確認申請手続の利用者は、年度末終了後速やかに使用実績等の報告を行う必要があります。また、使用する供与核酸がGILSP基準に該当することについて経済産業省に事前の確認を求めることが可能です。本手続は、これらに係る使用実績等報告届の提出に関するものです。
根拠法令
遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律 第13条第1項
遺伝子組換え生物等の第二種使用等のうち産業上の使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令
電子申請方法別利用案内
【添付情報】申請書様式は以下のページからダウンロードできます。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/cartagena/anzen-shinsa2.html#houkatsu_jisseki
添付資料も含め、可能な限り一つのPDFファイルに統合して添付してください。
記載要領・記述例は、「カルタヘナ法の解説(申請マニュアル)」をご確認ください。
告知情報
【手続対象者】包括確認申請手続の利用者で、年度終了後に使用実績等の報告を行う者及び供与核酸がGILSP基準に該当することについて経済産業省による事前の確認を求める者
【提出時期】使用実績等の報告:年度終了後速やかに提出
GILSP基準の該当確認:随時
【手数料(説明)】なし
【相談窓口】
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)
バイオテクノロジーセンター 
生物多様性支援課(カルタヘナ法執行・支援担当)
TEL:03-6674-4668
E-mail :nite-cartagena@nite.go.jp
又は
経済産業省 生物化学産業課 生物多様性・生物兵器対策室
TEL:03-3501-8625
E-mail : cartagena@meti.go.jp
【標準処理期間】GILSP基準の該当確認の審査には、2~3週間程度を要します。
【備考】提出された報告届はNITEに転送され、NITEによる確認及び情報の整理が行われます。